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グレイヘアーに変えました!移行期をのりきる方法

こちらがBEFORE

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茶赤系のロングヘアーを10年以上続けてました。
月に2回美容院で全体をこの色に染めてました。

こちらがAFTER

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グレイヘアーの今がこちらです。
アンシンメトリーな面白いカット。下に別方向からの画像あります。

 

グレイヘアーに変えたのはこんな理由があったから。

1. 敏感肌で頭皮もお顔と同じように敏感でかゆくなってました。

顔が敏感肌なら、頭皮も顔とつながっているのですから、敏感肌なのは当然です。

そのためカラー剤には人一倍気を使い、酸性カラーやヘナを使って、薬剤は自分で購入して美容院に持参してたくらいです。なので薬剤の質を重視するあまり、カラー色は自由に選べなかったりして、選べるお色は限定的でした。

それでもジャパンヘナのディープレッドヘナは赤系の色味が気に入って、長年まとめ買いしてなじみの美容室に持参して染めてもらってました。

ヘナのデメリットは、染めるのに時間がかかる事。冬場など2時間もかかる事もあって、時間かかるなぁ〜といつも気になっていましたが、敏感肌なのであきらめてました。

最後の数年はさすがにそれがいやになって、酸性カラーの近い色を美容院で染めてたので時間は1時間くらいでしたが、待ち時間が長かったりしてました。

酸性カラーやヘナでも、毛染め後数日間頭皮がかゆくなる事が頻繁にありました。それでもがまんできる程度だったので、ビジュアルのためにあきらめて続けていましたが、頭皮のかゆみは洗髪しても消えず敏感肌の毛染めトラウマはずっと続きます。

2. 毛染めをはじめて30年後に婦人科系を発病しました。

私は若い時から白髪が多くて、20代からおしゃれ染めをしていたので、もう何十年と月に2回カラーの薬剤を頭につけ続けていたのです。

自分でも毛染めでかゆくなる頭皮の事を考えたり、その長い30年や40年の期間を思うと、「体にいいはずがない」と漠然とは気づいていました。

「カラーの薬剤って、婦人科系の病気になりやすいって、本当ですか?」と美容師さんに質問したりしても、「そんな事は絶対ありません。」と、誰に聞いても同じような回答がかえってきていました

まさか美容師さんが「実は、、、」なんて言うはずはないですよね。でも私の漠然とした不安は、やっぱり当たってしまったのです。

毛染めをはじめて30年以上経過した頃に、婦人科系を発病しました。「やっぱりそうか。毛染めの薬剤のせいだな。」と、私は内心確信していました。こんなに長期にわたり、それも月に2回カラーの薬剤を頭から入れ続けていれば、そういう事もありうると、医学的裏付けはなくても、妙に納得していたのです。

この治療後も、しばらくは毛染めを続けていました。

 

グレイヘアーの移行期間は約半年。こうのりきりました。

そんな日々を過ごしているのですから、「いつかきっとグレイヘアーにしてやる!」と、内心固く決心したのは当然の成り行きでした。特に頭皮のかゆみを何とかしたいと考えていました

しかしその思いを任せられる美容院に心あたりがありませんでした。「また、遠くに行くのはイヤだし。。」「この辺にそんなセンスのいい美容師がいるのかしら?」

ある時、ずっと前からそこにあったけど行った事はなかったATMの近くの美容院についでに、いつもの生え際毛染めを予約してみました。たいした期待もなしにです。

すると担当のカラーリストがベリーショートの背の高い、シンプルな自然系の雰囲気を持った女性美容師で、センスもよさそうに感じたので、思い切ってグレイヘアーの事を相談してみたのです。

その日が転機になりました。「あの映画のあの女優さんのヘアカットでグレイヘアーにしてほしい。移行期間をのりきる方法がありますか?」

するとそのベリーショートのカラーリストの彼女は、「できますよ。移行期はこうやって、こうやってやる方法がありますからね。」と即座に答え、上司らしいカット担当の男性美容師を連れてきました。

私はそのカットマンに「あの映画のあの女優さんのカットにしたいんですが。。」と言うと、しばらく後にはカットマンのスマホには、その検索画像がずらりと表示されていて、「このカットですか?」と聞かれました。

この2人組の素早い対応に「この人たちなら任せられるかも。。」と感じ、いよいよ2週間後から、私のためのグレイヘアープロジェクトがスタートしたのです。早速2週間後の予約をしました。

移行期はカラーに2倍の手間がかかりました。

いつもの毛染めをした2週間後というのは、根元だけが白髪の状態でロングです。それをバッサリこのスタイルにカットしてもらいました。次にベリーショートのカラーリストが「移行期は白髪が生えてきてもなじむ色を全体に染め。だんだん自毛の白髪が伸びるにつれて、自毛に切り替えていく」という青写真が彼女にはそれがもうできているようでした。

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この色は自毛の白髪が伸びても、つむじなどに違和感のないうっすらとしたベージュのようなカラーで、実際には茶系のうすい色もランダムに混ざっています

移行期はカラーに2倍の手間がかかるという意味は、ベージュの土台カラーで頭皮も含め全体を染め、その上に部分的にカラーをのせるので、カラーは毎回必ず2回するからです。

この段階で頭皮の含めカラーするのですから、以前と同じようにかゆみは時々ありました。「早く頭皮へのカラーをやらなくなってほしい。」これが希望でした。

 

人が振り向くグレイヘアー!いろんな人から質問されます。

2、3回2度手間のカラーをしてから、いよいよ土台は自毛のグレイヘアーのみで、頭皮に触らないアクセントカラーをする日が来ました。その仕上がりがこちらです。

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これでやっと頭皮の毛染めから解放されました。カラーは頭皮には塗らない部分的なアクセントカラーだけ。だからかゆみはまったくありません。ヤッター!!

今は1ヶ月半か2ヶ月に一度美容院に行けばよくて、ずいぶん楽できるようになりました。

ただこのアクセントカラーはシャンプーでだんだん薄くなっていきます。

私のグレイヘアーいかがでしょうか?友人からおしゃべりのネタにされていますが、Webデザイナーという仕事柄もこのヘアースタイルにあってるかなと思い、しばらくこれでいこうと気に入っています。

この記事があなたのグレーヘアーの参考になれば幸いです。

 


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