オーダーサプリメントクリニック受診日記のatsukoです。
楽天ブログからこちらへ引越し、2回目の投稿です。今日は分子整合栄養学に基づく、血液検査結果を踏まえたサプリメントの注文についてです。
検査結果を自宅に持ち帰り、おちついて自分の注文するサプリを決める
前回のブログで書いたように、血液検査結果のデータと共に、自分に不足している成分とその理由や、それに基づくオススメのサプリメントが書かれている冊子を、全部で3冊、Yクリニックから受け取って帰宅しました。
まず帰宅して、3冊とも、隅から隅まで、しっかり精読し、書いてある事をしっかり理解する事に務めました。早速そのサプリのホームページに行き、どんな会社なのか、どんなサプリなのか、把握する事から初めました。
その結果わかったのは、Yクリニックと提携している、この医療用サプリメントのブランドや会社名は、10年前にはこの会社名は聞かなかったので、多分その後から医師に知られるようになった会社なのかと思われます。
サプリの注文には、Yクリニックのコードが必要でした
それからよく出来ていたのは、血液検査を受けたクリニックのキー番号がないと、サプリの注文は出来ない仕組みでした。システムが対応しているのです。なるほど、10年前とは偉い進歩です。
検査結果の冊子には、私に不足している成分の順番と、それが摂取可能なサプリメント名と、その詳細が書かれていました。オススメサプリは7種類ありました。
私はそのうち緊急性の高い4種をまず注文しました。
これがその4種類のサプリです。検査結果には、私には特に亜鉛と鉄が不足していると書かれていました。それにビタミンB群です。それから腸活のためのサプリを加え、初回は4種類を注文し、数日で到着しました。価格は全部で27,000円くらいでした。
確かにかなり高いです。医療用サプリは市販のサプリより高価なのは、よく知られています。その理由は成分量の圧倒的な違いと説明を受けました。それでマツキヨで買ったビタミンBやヘム鉄と、その成分量を比べて見たところ….
確かに桁が違いました。ああ、これじゃマツキヨで買ったのをいくら飲んでも….と妙に納得しました。これが医療用の医療用たる所以なんですね。
これがヘム鉄の医療用サプリの成分です。比較するとドラッグストアで買ったヘム鉄の15倍とか20倍とかでした。
3冊の血液結果を自分で読み解き、注文するサプリを決められる意味は大きい
自分でネット注文できるメリットは、結果を踏まえ、おちついて注文できる事です。この「自分で決める」点に、私は気に入りました。だって自分の懐具合と相談して自分で選べるのは、メリット高いです。データに基づき、予算にあわせて自由に注文できるのです。
次回こう書いた意味をお伝えする投稿を書く予定でいます。お楽しみに!