オーダーサプリメントクリニック受信日記

オーダーサプリメントクリニック受診日記のatsukoです。

楽天ブログからこちらへ引越し、3回目の投稿です。
今日は血液検査結果による自分用の医療用サプリMSSについてです。

クリニックで行った血液検査をふまえた自分用の医療用サプリMSSが届きました

前回書いたように、血液検査結果により、自分専用にカスタマイズされた医療用サプリメントのオススメ品が、Yクリニックのキーと共に渡されるので、それによって、帰宅後ゆっくり考え、納得してオンラインから自分用サプリを注文できるシステムになっていました。

この医療用サプリの注文システムが開発されたから、この分子整合栄養療法が普及してきたのだと、患者側の私から見ても理解できました。以前のままだと、特に難病でもない限り、遠方から通い続ける必然は、なかなか感じなかったのではないでしょうか。

さて今回届いたMSSの医療用サプリ4種はこちらです。

オーダーサプリメントクリニック受信日記

もちろん、個人個人でこの重要度が高い順番は違うわけです。当時の検査結果によると、私の全体的な傾向としては、BMIこそ普通体型で肥満系の数値は皆無なので、それはいいのですが、その体型を維持してきた食生活習慣より、不足がちな栄養素が数種類あるという結果が指摘されていました。

今回届いたのは、そのうち緊急性の高い4種でした。

血液検査結果データから不足栄養素を読み取るという、スキルがある医師

血液検査の結果は、80項目にも及びますので、人によって、この結果の数値が違うのは当然です。またそれによって、MSSからオススメされる医療用サプリメントが違うのも当然なのです。

この段階では、血液検査結果データから不足栄養素を読み取るという、スキルが必要なはずなのです。医師といえどもこの分野、日本で普及してきたのはここ数年ですから、このスキルを持った医師はそう数いらっしゃらないと、私は感じていました。

やっぱり、その見方は当たっているとピーンと来ました。

と言うのも、見つけたのです。Yクリニックで渡された結果データの3冊の冊子の中に、「サプリメントレポート」がありました。その冊子には、個別の血液データを踏まえたオススメサプリが掲載されています。あなたには、この成分が2錠、これが6錠、、、という記載です。そのセット一式に含まれる栄養成分の1日あたりの成分名と量も書いてありました。

そしてその冊子の裏に、監修した医師の名前が書いてあったのです。何と、それは私が10年以上前に最初に通ったSクリニックの院長の名前でした。

やっぱりあの先生だ!MSSの検査からサプリを決める段階での、その医師の継続された活躍ぶりを私は感じました。

つまりS先生は、MSSでこの結果データ監修にかかわっていらして、その専門知識を提供されているのでしょう。

専門知識を持った医師の手を借りないと、MSSも薬剤師だけではこんな精密な結果解析冊子を提供できないでしょうから。つまりYクリニックは血液検査を行い、患者側のサポートを行ってくれ、MSSは血液を受け取り検査をし、その結果を提供し、患者に渡す結果の監修にS先生がかかわっていらっしゃるという仕組みのようです。

私は10年以上前にSクリニックに通っていたので、ここまでのシステムを作り上げるのに、業界の方々のご苦労の歴史がとても感じられました。保険も効かず検査料は22000円ですから、安くはないわけですが、先駆者のご尽力に感謝してその恩恵に浴したいという気持ちになりました。

さっそく4種の医療用サプリを摂取はじめました

さっそくMSSより届いた4種の医療用サプリの摂取をはじめました。

次回は接種後のいろいろな反応を、どう解決していくかについての試行錯誤についてです。