オーダーサプリメントクリニック受診日記のatsukoです。
前回、長年の便秘が偶然に解決した実話をお届けしました。
あまりにも画期的な体験なので、今回はその内情をさらに詳しく書くことにします。
私の便秘が治ってしまったのは、このサプリの摂取が原因です
このプロテインは分子栄養学では先駆者の物理学者、三石巌先生が開発されたプロテインです。もう亡くなっていますが、現在も長女の方が引き継がれた会社、メグビーで販売されています。
私は今回、「分子栄養学」類似のキーワードで検索をかけ、偶然に三石巌先生の著作を見つけました。その数冊の本を読んでから、本に記載の会社名を検索してこのプロテインを見つけたのです。だから誰かの紹介とか、口コミではありませんでした。私は本を読んで納得する事が多くあり、今回もそのインスピイレーションに導かれました。ありがたい事です。
今まで書いてきたように、私は長年便秘気味で、根本的な解決が出来ず悩んでいたのです。
あればいいと聞けば試し、こっちもいいと聞けば試しと….コスメジプシーならぬ、サプリジプシーでした。最近では個人輸入したアスリートおすすめのプロティンでも便秘がちになり、知人にあげてしまいました。
それどころかこのブログに書いている血液検査を受けたYクリニックおすすめのMSSの腸活のためのラクトフェリンでも便秘になってしまったのです。もちろん1日6錠の分量は守っていたのにです。
腸活サプリで便秘になるとは最悪の事態で、前のブログに書いた通りです。
このプロテインだけで便秘が治ったわけではありません
しかし誤解する方がいるといけないので、はっきり述べると、「私はこのメグビーのプロテインだけで便秘が治ったのではありません」
Yクリニックで分子整合栄養学の血液検査結果により、私には7種類のサプリメントが不足していて、7種を摂取するようにと、検査機関MSSの商品が薦められていました。
健康には自信があったので、この結果には驚きましたが、長年の便秘の原因がまさか、栄養不足とは予想もしていませんでした。
Y医師に相談後、6錠を2錠にと言われましたが、MSSのサプリが自分にあっているのか疑問に感じてきていました。
ちょうどその時にメグビーのプロティンを飲み、便秘が改善されてしまったのです。サプリメントはいかに成分の質が大切かという事に、気づかせられた出来事でした。
この時同時に、前の記事で紹介しているMSSやダグラスラボラトリーズの医療用サプリを5種類、併用して飲み、さらに、日本製のビタミンCも摂取していました。
メグビーのプロテインだけで、便秘が治ったわけではないのです。つまり血液検査の結果による、必要なサプリはラクトフェリン以外同時に摂取しているからこそ、便秘が治ったというわけです。
つまり私が強調したいのは、血液検査の結果に従って、サプリを摂取したという点です。
血液検査も受けず、自己流でサプリを適当に摂取するのはお止め下さい。自己流のサプリ摂取は予算の無駄になりますし、それだけではなく自分の健康に直結するのですから。
血液検査結果は個人差があり、画一的ではない80項目データから解析された結果です。
メグビーのプロテインにはこんな特徴があります
メグビーのプロテインには、このような「プロテインスコア」が計算されています。
良質なタンパク質10gを摂取するには、食品によりそのタンパク質の質も変わり、量も変わると解析されたスコアです。ここまで計算されているのです。さすが物理学者の三石理論で驚きました。
もう一つダイエットという、大きなおまけがついてきました!
便秘改善だけでも、もちろん私にとって願ってもない驚きのサプリ摂取結果でしたが、これにはもう一つおおきなおまけがついてきたのです。あまりにも出来すぎた話だと、疑われそうなくらいの成果がありました。それは、ダイエット効果でした。
モリモリスリムという便秘改善お茶を飲んで、のりこえてきた話をしましたが、最後にそのお茶を飲んでから3週間が経過しました。便秘が治ったので、そのお茶はもう飲む必要がありません。それでモリモリスリムの定期購入を止めてしまいました。
ちょうど便秘が治った数日後からそれまでは52kg台だった体重が51kg台におちてきたのです。このくらいの体重だと太ってはいないのでダイエットはしていなかったのにです。
私は体重もなぜおちていくのか、驚いているところです。
もちろんスイーツのまとめ食べや食事量により0.3kgとか戻ります。しかし流れはもう51kg台が当たり前になってます。便の量が1kgもあるはずもないと思うのですが、時期が同じなので、便秘が治った事と多少はリンクしているように感じます。
きっと栄養状態がよくなったら、体重も自然に適正に整うのではないかと感じています。
サプリメントによる栄養療法により、体重が自然に減る効果については、今後ともブログ書きますね。お楽しみに!