オーダーサプリメントクリニック受診日記のatsukoです。
私にとっては画期的な治癒、長年の便秘が偶然に解決した実話の続きです。
あまりにも驚いたので、その直接な原因となったメグミーに、追加の質問をしてみました。
腸活の成分がはいってるラクトフェリンについて聞きました
これはメグビーを初めて注文した試供品のサンプルセットです。
サプリメントは相性もあるので無駄にならないかと、初回はいつもビクビクですが、小パックの試供セットは安心して試せます。
私が質問した事
三石先生の本を読みプロティンプロを摂取初めたら、 長年懸案だった便秘が改善されてしまいました。 誠にありがとうございます。
これは分子栄養学に基づく血液検査を受け、7種品のおすすめビタミンC、 Bなど他社品も同時摂取の上での結果でした。
質問はラクトフェリンについてです。 実は上記検査結果からおすすめされた他社ラクトフェリンでお腹が固くなり、すぐ摂取を中止しました。その後御社のプロテインを飲み便秘が改善されました。
御社には「ラクトフェリン」「乳酸菌KT-11未」「 酪酸菌末」など、ラクトフェリンにはいっている成分に該当するサプリが見当たりませんが、これはなぜなのでしょうか?
もしかしてプロテインに何か腸活に関する成分が含まれているのでしょうか?
メグビーからこんな回答が来ました
メグビープロテインと他社のサプリメントで便秘が改善されたとのこと、少しでもお役に立てることができ大変うれしく思います。
メグビープロテインには特に腸内環境を整えることを目的とした栄養素は含まれておりませんが、基本的な栄養素を摂取することで腸の細胞の働きが正常に近づいた為だと思います。
弊社ではラクトフェリン、乳酸菌、酪酸菌などの栄養素(栄養成分)の単独摂取は効果的な栄養対策ではないと考えております。
栄養素は、生体内で相互に作用し合うことで働きを示しますので、基本的な栄養対策(良質タンパク、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、ミネラルなどの摂取)がまずは第一であると考えているためです。
経口摂取した乳酸菌などの腸内細菌は、生きて腸まで届くことができるのはごく一部で、さらに届いても自らの菌の種類と合わない場合は住み着けないとも言われています。
そのことから、弊社では、体内にもともと住み着いている腸内細菌のえさとなる食物繊維(ペクチンやグルコマンナン)を摂取することで、腸内細菌を増やしていくことをお勧めしております。
また、ラクトフェリンは様々な機能があるといわれており、サプリメントもたくさん市販されています。しかし、弊社製品にはラクトフェリンの摂取を目的とした製品はございません。
但し、乳タンパクに含まれる原料由来のラクトフェリンはメグビープロにも含まれると考えています。(ラクトフェリンの含有量は測定しておりません。)
この回答を読んで、サプリ摂取についての考え方を変える事にしました
というだいたいのまとめが得られたので、Y医師から6錠を2錠にと言われた、MSSのラクトフェリンについては、このまま中止を続ける事にしました。
自分自身の体が出してくれた答えがベストだからです。このように自分にあわない時は、この場合6000円くらいが無駄になり、安くないのでもったいないところですね。
栄養成分が不足してた理由の一つは、ダイエットでした
なぜこんなに栄養素が不足していたのか、心あたりがありました。私は肥満遺伝子を持っているため、食事量に気をつけていました。糖質制限や全体の食事量、食べる順番などです。
それを続ける事である程度のダイエット効果は上がっていたので、いわばいつもダイエットしてるような状態でした。
血液検査をサボって気分でとっていたサプリでは、栄養不足を慢性化してしまい、それが長年の便秘の原因を作ってしまっていたのです。
それを知らず、モリモリスリムお茶を飲んで、その場しのぎを続けていたのです。
今回、本当の原因がはっきりし根本から解決の入口に立て、本当にうれしいです。
栄養素が整うと自然とダイエットしていく事もわかりました。まったく不思議ですね。
私と同じ悩みをお持ちの方がきっと多いはずなので、自分のためにも解決策を探している方々のためにも、このブログを続けていきたいと思います。