オーダーサプリメントクリニック受信日記

オーダーサプリメントクリニック受診日記のatsukoです。

ビューティーフェアのカタログで見つけたもう1件、
医師の問診によるオーダーサプリメントクリニックを見つけた
銀座のGクリニック。

日記書いてるうちに気になってまず電話をしました。

感じのいい女性が受け答えして、内容の話をしたら、
すぐ「先生に変わります」と言って、電話に出たのは女医さんでした。

今までのSクリニックでの治療や電話した理由など話した後、
まず2回の血液検査の結果と自分データをFAXで送りました。

その1,2時間後に女医さんから自宅に電話あり、
私のデータをご覧になっての診療内容をいろいろお話いただきました。

女医さんの感じは、医者なんだけれども、女性なので、
気持ちが通じ合う気がいたしました。硬すぎず、柔らかすぎ
ず円満なご性格のようで信頼のできる方のような気はいたしました。

女医さんの話を聞いてから、サプリの処方を作って
FAXしてほしいというと、「明日の朝までには送ります」と
の返事でしたが、その日の夕方頃にはもう、
FAXが2枚送られてきました。

このFAXの要旨はあとでこの日記のコメントに入れておきます。

それからが一大作業でした。

SクリニックとGクリニックのサプリ処方の詳細を比較検討してみました。

Gクリニックの女医さんにはSクリニックの処方は
6割がた口頭で概要を伝えただけで、量や処方項目も全部は言ってはいません。
それでどういう違いが出るのかが見どころでした。

その結果、わかったことは

★成分的にはGクリニックは女性のよき理解者的処方というか、
今話題のCOQ10やガルニシア、ギムネマ等のダイエット系を
入れてありました。しかし、鉄ははずしてあり、

Sクリニックとは違うその判断について説明が記載してありました。
ただアミノ酸系のサプリがなかったので、
それを聞くと、Gクリニックではアミノ酸系サプリを
扱っていないという返事でした。

それ以上は聞きませんでしたが、何か法的、
医療的な理由があるのかな?
(例えばアミノ酸を処方する資格が特にいるとか)とか一瞬思いました。

アミノ酸はSクリニックの処方では多量を
処方してありましたので、それにはそれだけの理由が
あってのことですから、これがないとなると
自分で足す必要があると感じました。

★絶対量が違う。

これには驚きました。ビタミンCの量は同じくらいでしたが、
それ以外は2分の1から4分の1くらいの量。

項目も推薦サプリの量を1日にどのくらいという書き方で、
あなたにはこの成分がこれだけ必要という記載ではありません。
つまりおおまかな処方との印象です。

そのためもあって、全体の費用は1万から2万前後の
組み合わせになっていますので、お手軽という感じです。

以前、Sクリニックで担当のAさんから

「ドーズレスポンス(量と効果)」の意味を話していましたが、
サプリはある量に達すると効果が表れる。

この効果が表れる量には個人差がある。
少し摂取しても効かない。
個人差を考慮した栄養素の適切な量と組み合わせが大切。

正しい科学的根拠に基づく分子栄養学的なアプローチが望ましい。
と聞いておりましたので、この量でサプリ効果が
あきらかに血液検査の数値に反映してくるのかどうかとは思いました。

このGクリニックのカウンセリングを受けて、
いろいろわかったことがありました。

サプリメントはとにかくカウンセリングやサポート、
検査体制が大切だということです。とくに自分にぴったり
あったサプリが何なのか、それ以前に、そもそも、
自分の健康状態の問題点さえよくわからず、

病気ではないけど、健康なのかな~という
その中間点をうろうろしている、将来の病気予備軍の
ぼんやりした姿を、検査したり、サプリ処方を受けたり
してみることで、サプリ数値を読めるようになり、
しっかりとした目的をもって、健康管理できるようになるからです。

ですので、○金の方はやはりSクリニックで
3ヶ月や半年ごとに血液検査でチェックしながら、
運動や食事に注意し、Sクリニック処方のサプリを5万/月、

予算に計上して、健康にまさる宝なし、という信念で
継続するのが最高の選択だとは思います。

これはとくに健康に自信がない方はそうです。
年間何十万かかっても健康の質が高くなれるのですからなりよりです。

しかしそこまではちょっという場合は、

Gクリニックのような優しい女医さんに、
予算内のサプリを相談して、これも電話やFAXではなく、
一度は受診して診てもらい、カウンセリングを受けながら、

サプリを継続的に摂取する方法も、
特にまだ健康に自信のある若いうちからやっておくと、
中年以降に差が出るでしょうね。

では私はどうしょうかと考えて、
ある方向性を心づもりしました。
その内容については週末あけに。