ハイパワーでも安全なコスメ、あなたはどこに？
化粧品にめぐり会えず失われた、暗黒の２０年
30代は家事に育児に仕事に、主婦は誰でもてんてこまいです。自分の見た目など二の次、三の次。生活をまわしていくだけで、毎日が戦争だし必死です。男性は外で7人の敵に囲まれているかもしれませんが、女性には365日家事・育児の休日もありません。自分のことは体力を維持するだけでせいいっぱい。とても、とても、キレイに手が回りません。
また「命」を育てる仕事をしていると、キレイに気がなくなるという不思議な現象もおこります。夜になり泥のように眠りこむと、気がついたらもう一瞬で朝になっています。こんな日々を10年続けても、子供はまだ小学生です。20年続けてやっと成人式。その頃には学費が重くのしかかり、美容にかける経費から減らさなければなりません。こうやって暗黒の失われた２０年は過ぎていき、キレイへの道がまた遠のいてしまうのです。
一体いつになったら、女性は自分の綺麗に気をつかえる日がくるのでしょうか？
それは人によっては、４０代を過ぎてあわててしまうかもしれません。だからそういう気持ちで、年齢がいってから、「肌がボロボロです。何とかしたいのです。」と、
お問い合わせを下さるお客様の気持ちはすごくわかるのです。
「こんなになるまでほっておいて。。今さら何ですか！」とは言えないのです。
ですから、50代・60代までほおっておいたボロボロ肌でも希望がもてるようなパワーのある、最強安全コスメが求められているのです。
とくに私は敏感肌で普通の化粧品ではダメですから、「人は中味が大事」と、肌に目をそむけてずっとほっておいたのですが、それでもいい加減我慢ができなくなってしまいました。
その時すでに40代。「このままではいけない」と奮起して、あらゆる化粧品を探しまわり、試しまわり、送られてくる箱やダンボールが、ドレッサーのそばに山になるほど、試した化粧品は100社をくだらない数年を過ごしました。
その時なんとか私を救ってくれたのがDHCでした。なぜかDHCのローションとオイルは、化粧品の試用で赤くかぶれた目のまわりの刺激を柔らかくし、そして回復させてくれたのです。ですからその時期はDHCの超お得意様でした。試してかぶれてはDHCで戻し、試してかぶれてはDHCで戻しを繰り返し、いつかDHCを超える化粧品にめぐりあおうと必死でした。
なぜDHCで満足できなかったかと言うと、かぶれないし、現状維持はできるけど、DHCはそれ以上でも以下でもありませんでした。だからその後DHCの広告塔に、叶美香さんを見ても、裏事情を感じるばかり。。。
彼女達が使っていらっしゃるのは、あの王室コスメと伺っていますから。
でも一生ものの化粧品ではなかったけど、この時期の危機を救ってくれた事でDHCには感謝しております。
敏感肌によかった化粧品くちコミ
それでも試した中にはそれなりによかった化粧品もありました。
ROC-このシリーズはどのスキンケアを使ってもかぶれなく、
お値段もお手ごろでした。ただそれ以上の効果は感じませんでした。
またちょっと高価ですが、銀座クレフ化粧品 -メインが最低1万クラス
なのでいいのはあたりまえかもしれません。電話攻勢の会社です。
あとおもしろそうなメーカーで、HannaシリーズやDr.Hauschka
など個性的な化粧品も使っていいものでした。
またメイク製品ではシュウウエムラのアイシャドーは必ず好みの色が
見つかるカラーバリエーションの多さが魅力だし、
なんと言ってもかぶれませんでしたので、今も色を選びにいきます。
またAmwayのアイシャドーもかぶれなかったので安心して使えました。
