「ヘアメイク事務所の裏事情」のアーカイブ

これがヘアメイク事務所の真実なのよ

ヘアメイクの修行、涙の数年間を暴露しましょうで書いちゃったけど、
アメリカ修行数年間が終わって、帰国してはいったのが今の事務所です。

ヘアメイク事務所って、どんなとこなのか聞きたい方のために、

場所は東京、青山、ヘアメイクの事務所は、おしゃれモード最先端の街

これはTV局に近くないと、不便という理由もあるから。もちろん、うちの事務所はTV局関連だけではなくて、ブライダル部やサロン部もあるんです。それを統括しているのがデスク。

デスクが、ヘアメイクアーティスト全員のスケジュールを管理しています。
こういう仕事って、お休みあるのか心配でしょう?

もちろんあるんです。私は月に4回という約束だったけど、実際は、有給取ったら、その後2週間休みなしって事も、あったりするんです。という事は、有給もとれる時はとれる仕組みです。

だけど、普通のOLさんと比べたら、当然だけど休み少ないですよね。

それに拘束時間が長い、長い。拘束時間全てが、稼動時間ではないんですよ。待機時間もかなりあるんですから。その時間はわりと自由なんだけど、いざとなると大変、トイレも行けないくらい、集中しなくちゃいけなくなる。

当たり前ですよね。TVドラマは秒単位の世界ですからね。

この事務所は、某テレビ局傘下なので、その局のドラマ、バラエティが今の主な仕事です。もちろん、デスクがそれ以外の仕事いれちゃうから、西に東に、例えば、美容室にメイクを教えに行く日もあるんです。

プロのヘアメイクアーティストが、使っているメイク道具、
女性なら気になりますね。「こんなかな?」って、思ってますか?

ヘアメイクボックス

いえ、いえ。こんな(下)です。
なぜなら、上のメイクボックスだったら、とても重くて、持ち歩けない。

スーツケース

私は原則、電車移動なので、スーツケースの方が、絶対便利だからです。当然、駅の階段はこの思いスーツケース抱えて、上るわけ。体力勝負。

仕事に使う化粧品って、事務所から支給されるのか、心配でしょう?

うちの場合は、支給されるのはごく一部だけ。ほとんど私物です。

「えっ~?」っと、驚かれるでしょうね。そうなの。これがかなりの負担。

自腹なうえに、給料制ですから、経費にもおとせない。

上のスーツケースに自腹の化粧道具一式と、技術の自分が、
出向いて行って、プロの仕事しなくちゃいけない。

雨にも負けず。風にも負けず。もちろん嵐にも負けず。。。

特に大事なのは、朝一番の時間帯。ここおさえないと、ヘアメイクとしては失格と言われる。朝型の生活が成功の秘訣だから、夜遊び癖は絶対だめなのよ。何か、修行僧みたいよね。

そう、それがあなたの憧れてる、ヘアメイクアーティストの真実なのよ!

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