このシーズン来年まで、あなたが輝く主役になれる季節の到来です。

だって、おしゃれな秋のイベントは10月~11月まで目白押し、
それが過ぎると、今度はクリスマスに、年越しカウントダウン。
その次は、着物で見せるお正月や成人式、そして。。
締めは何と言っても、バレンタインデー☆★ですね!

着々と準備おこたりないあなたは、お読みになりましたか?

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さて今日は、お待ちかね。
美容プロしか知らないお顔のたるみを防ぐ秘密です。

美容プロしか知らないお顔のたるみを防ぐ秘密

ちょっと科学的な話になりますが、ポイントは3つあります。

【第一ポイント】齒の治療をきちんとおこなう

ファッションやコスメには目がないけど、病院や歯医者に通う費用を
節約してはいませんか?それは逆です。

美容というのは、健康な土台の上に築かれる、いわばオプションです。
特に齒の治療をほったらかしにしては、笑った時にバレバレです。

・虫歯があればきちんと治す。
・ぬけた齒はきちんと入れる。
・歯石を取るなど、齒のクリーニングもきちんと行う。

なぜ齒の治療をしないと、たるみになるのか、、、

それは「かめなくなるから」なのです。

あなたのお顔で左右どちらかのたるみがひどいとしたら、そちら側で噛んで

いないからです。たるみがひどい側には、多分ぬけた齒や齒の治療を

していない虫歯があって、噛むと齒にしみるとか、痛いとかで、

噛めない理由を抱えているはずです。

「まさか!」驚きましたか?

高い保湿クリームより、齒を治療しましょう。
今日からでも、左右の齒を均等に使って、食べ物を「かむ」
これで左右の「たるみ」がバランスとれ、なお予防になります。

それに残念ですが年齢とともに、頭蓋骨が萎縮していきます。
筋肉と同じように、頭蓋骨萎縮のペースをおそくする事はできますが、
それも時間の問題である事は事実です。せめて齒の治療という
デンタルケアをさぼらないで、自分を愛してあげて下さい。

【第二ポイント】適度に歯ごたえのある食事をする

食べ物が硬すぎると、齒をいためますし、柔らかすぎると、
齒は「かむ」という運動ができずに、顔の筋肉が衰えます。
頭蓋骨萎縮のスピードもはやまってしまいます。

程度にかみごたえのある食事をする。

毎日のつみかさねが大きな差になり「たるみ」をおそくします。

おすすめはサラダ。酵素の多い生野菜をとりいれた食事は、
「適度にかむ」事もできますし、酵素も摂取でき、一石二鳥です。

【第三ポイント】歩く時に、かかとから着地する

高いヒールを履いていても、歩きやすいウェッジソールでも、
スニーカーやスリッパでも、歩く時は「かかとから着地」して下さい。

どうも日本人は歩き方が下手で、ちょこ、ちょこ、歩く人を見かけます。
これはつま先から着地しているからです。

かかとが頑丈に出来ているのは、着地のショックを受け止めるため

その衝撃が体の骨の分散され、頭蓋骨に適度な刺激となります。

つまりは頭蓋骨萎縮をおくらせるわけです。だから
あなたが毎日ウォーキングをがんばっているなら、

ちゃんと、かかとから、着地しているか

今一度、しっかり体に正しいウォーキングをたたきこみましょう。

ひざを伸ばし、かかとから、着地することで、

脚が必要以上に太くなることはありません。

足首やひざを痛めませんし、姿勢もよくなります。

つまり前かがみになって、重心を前にしてとぼとぼ歩くのではなく、

遠くの空や雲など、高いところを見上げたりして

ひざを伸ばして、かかとから先に、地面に着地して歩くのです。

今日からウォーキングは、距離よりも、着地の仕方、

ひざを曲げて着地していないかなど、確認しましょう。

以上3つのポイントから

結局、「たるみ」を防ぐのは、生活習慣だとわかります。

これは個人的な見解ですが、私女性を見る時、その方の幸せ度って
齒でわかるんです。きちんと齒を治療していないと、いくら
らしく見せても、バレバレなんです。

齒や歩き方にきちんと対応するだけで、人生を変える事はできます。
この機会に生活習慣を見直してみて下さい。

これで3回シリーズは終わります。

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投稿者: Atsuko Saitoh