フェロモン美肌組はMade in japanのプロしか買えない秘密コスメの匠と、コスメ目利きなあなたをつなぐ会員制サイトです-パワービューティフェロモン美肌組はMade in japanのプロしか買えない秘密コスメの匠と、コスメ目利きなあなたをつなぐ会員制サイトです-パワービューティフェロモン美肌組はMade in japanのプロしか買えない秘密コスメの匠と、コスメ目利きなあなたをつなぐ会員制サイトです-パワービューティフェロモン美肌組はMade in japanのプロしか買えない秘密コスメの匠と、コスメ目利きなあなたをつなぐ会員制サイトです-パワービューティ

美容プロ愛用☆秘密コスメ
★コスメ目利きの会員制サイト
♥フェロモン美肌組

無知だった私のコスメ選び(1)

化粧品会社の広告に振り回されるバカな私でした

フェロモン美肌組はMade in japanのプロしか買えない秘密コスメの匠と、コスメ目利きなあなたをつなぐ会員制サイトです-パワービューティ

OLに人気のサンククルール(Dior)
シャネルのレキャトルオンプル、など
誰もが使ってるアイシャドウにもかぶれ
化粧品に無知すぎる私でした。。

きっとあなたに笑われるので恥ずかしいのですが、
20代の頃、私はまったく無知でした。
化粧品会社に振り回されるバカな私だったのです。

自分の肌の真実をまったく知らず、広告に振り回されていました。
無知だったとか言いようがありません。

とりわけ、自分が敏感肌と気づくのが遅かったのです。
それも5年以上もです。なぜなら誰もがエントリーコスメに使う、
○○堂とか○ボウなどの国産のリゾナブル価格帯コスメでは、
肌トラブルを感じなかったからです。

それが社会人となり、おしゃれなコスメカウンターに通うようになってから、トラブルは起こり始めました。
雑誌のコスメ特集記事に奮起して、「今度こそ!」と、あの憧れメジャーコスメのディスプレイコーナーに飛んで行ったのに、、、メイクばっちりのBAにしっかり使い方を習ったのに、、、、
その夜からはりきって使い始めたのに、、、
1週間、2週間と、期待とはうらはらに、
だんだん肌が荒れていく。。。

あの時はショックでした。
ああいう事を呆然自失というのでしょう。

その化粧品のために、買いたい服も靴もがまんして、大枚をはたいているというのに。。。肌がよくなるどころかだんだん赤くなったり、ぶつぶつができたり、明らかにコスメの反応トラブルが起こるのですから、最悪!

「これって一体何?」 広告・宣伝に振り回されている無防備で、
無知で、バカな私。。。右往左往している迷いの20代でした。

それでも肌以外の事で忙しいですから、最初は「?」などと楽観的な私だったのです。ところが数回同じ事が起こった時に、、、やっと気づきました。
世に言う「敏感肌」とは自分自身の事だったのです。それが20代前半くらい。

たかが「肌」、されど「肌」。

そこには20代だというのに、化粧品広告にふりまわされて
まるで詐欺にあったかのように、
ほとほと疲れ果てた自分の姿がありました。

今思えば20歳で、化粧品を通して世の中のウソを知ったのです。

これがまぼろしのプロ愛用コスメを求め、さすらう旅のスタートでした。

しかしさすらいの旅は、簡単には終わりませんでした。その程度の肌トラブルはまだ序の口だったのです。その頃の私には、自分がまだこれから「失われた暗黒の20年」を過ごすとは、思ってもいませんでした。コスメジプシーでさすらう旅は、まるで私の幸せ探しの旅のように、、、、それからも続いたのです。

失われた暗黒の20年で、骨の髄までわかった事

・新成分の化粧品は国産でも危ない。
・コスメカウンターの海外輸入化粧品はもっと危険。
・私が使えるのは、自然派安全成分だけの化粧品だけ。
・しかし自然派コスメに若返る効果は期待できない。
・オーガニックコスメは保湿してくれるだけ。
・季節ごとの新製品ほど高価でバカな買い物はない。
・トライしても失敗したら、最悪2週間外出もできない
・かぶれ地獄に突き落とされお肌にも経済的にも2重の痛手
・化粧品の広告はお客のためではなく彼らのためにある。

これが、失われた暗黒の20年でたたきこまれた、私にとっての化粧品会社の真実でした。

40代を過ぎても、自分の願いをかなえる化粧品にめぐりあうことができず、
結局自然派であたりさわりのないアクセーヌなどのシンプルな化粧水や乳液をつけてすませていたのです。それはその場しのぎで、お肌の改善や若返りにはほど遠い、欲求不満で不完全燃焼な生活感覚でした。

まるで女であることを否定されたような悲しい人生。

たかが化粧品が、これほど女性の幸せ感に影響を及ぼしているとは!。。

上へ

次へ 1 2 3


齋藤天津子おすすめ秘密コスメの登録はこちら

« »

このページの先頭へ