広尾ガーデンヒルズの○階が実家なので、
首都高を外苑前で下に降りて、絵画館前の道をどんどん青山方面に走って、六本木へぬける高架の下をぬけると、左手に広尾駅に出口があるあたりまで来たら、右側に右折します。
この辺に溶け込んでいるカフェがある右角です。
坂を上がってすぐを左折して、右にはいるとすぐこの車よせがあります。
実家は一番駅に近い○棟です。訪問者の車は、この車よせの丸い中央ロータリーに、頭を寄せて止めておけば、管理人さんはあまりうるさい事は言いません。でも顔見知りだからかも。でも長時間になる時は、声かけておく方が安心ですね。
もちろんセキュリティーがしっかりしているので、インタフォーンを押して中からOKしてもらわないと中には入れません。ドアが開くと右手に訪問者と歓談できる居間のようなスペースがあり、廊下を直進して左手奥にエレベータがあるので、いつもそれで○階へ。
どうしていつも車で行くのかというと、兄夫婦から帰りにあれやこれやのおみやげをいただくので、手に持って帰るのが大変になるからなんです。それに電車だとほんと乗り換え多くて階段も多いし、いやになるんですよね。
これもとりあえずパンフレットからですが、間取りはだいたいこれに近いです。
中は別段どこにでもあるマンションです。兄夫婦ももう何十年も住んでいますから、建物もかなり年数経っています。
ただやっぱり違うと私が思うのは、ドレッサールーム、つまり洗面所(トイレじゃない)が左右2つあることなんです。
この間取り図とはちょっと違っています。つまり兄と姉はこの左右を、各自の身だしなみを整える化粧室として使っているから、2つの洗面所の壁一面の前には、ずらっとそれぞれの化粧品が並んでいて、それがかなり壮観です。
普通じゃないと言えるとすれば、そこでしょう。
このテーマについてはまた気がむいたら書きます。